未然に防ぎ、危機を最小化に
ハラスメントアドバイザー
認定試験
企業における、様々な情報を安全に管理することと、また、万が一、事件や不祥事が発生した場合に適正な対応ができる。
ハラスメントアドバイザー
認定試験
企業における、様々な情報を安全に管理することと、また、万が一、事件や不祥事が発生した場合に適正な対応ができる。
未然に防ぎ、危機を最小化に
ハラスメントアドバイザー
認定試験
企業における、様々な情報を安全に管理することと、また、万が一、事件や不祥事が発生した場合に適正な対応ができる。
ハラスメントアドバイザー
認定試験
企業における、様々な情報を安全に管理することと、また、万が一、事件や不祥事が発生した場合に適正な対応ができる。
ハラスメントアドバイザーとは
ハラスメント事案で、深刻なものは、社員間の問題にとどまらず、企業を巻き込んだ訴訟等に発展しかねません。
また、昨今では、事案が「SNS」などに拡散することもあり、その場合企業の信用・評判に悪影響が及び、営業活動や人材採用においても大きなマイナスの要因となります。
ハラスメントアドバイザーは、このようなハラスメント事案を未然に防ぎ、また万が一の場合の危機を最小化するための極めて重要な役割を担います。
試験概要
試験内容 |
第1課題 ハラスメントの理解 第2課題 ハラスメントの法的責任等 第3課題 雇用管理上講ずべき措置等 第4課題 ハラスメントの予防と再発防止対策 第5課題 ハラスメント相談について |
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問題数 |
60問 |
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制限時間 |
90分 |
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合格基準 |
70%以上 ただし、問題の難易度により調整し、正答率70%以下でも合格とする場合があります。 |
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受験形式 |
3種類の受験形式から選択できます。 会場受験 全国の試験会場でマークシ―トに回答する形式 CBT受験 お住まいからお近くの試験会場で開催しています。 場所についてはこちらから参照ください。 ※席数に限りがありますので、お早目にお申し込みください。 オンラインIBT受験 360度全周Webカメラを設置して自分のパソコンで実施する形式 |
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受験料 |
一般:11,000円(税込) 学割:8,800円(税込) その他各種割引あり |
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合格者特典 |
合格者には合格証書と、写真入りの合格カードが付与されます。また、名刺などに合格ロゴを印刷して資格の保持をアピールできます。 |
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第6回
ハラスメントアドバイザー 認定試験
お申込みはこちらから
第6回 開催日時 | 令和7年 2月2日(日) ※一部、CBT試験会場は試験日時が異なります |
申込締切日 | 令和7年 1月14日(火) |
<試験を単体で申込みしたい方>
ご自身に合った受験形式を選択してください
<割引を適用したい方>
セット割引でお得に受験・学習を
お申込みに関する注意事項
全日本情報学習振興協会 資格者部会のサイトはこちら
受験票に本人の写真を貼っていないと受験できません。
オンラインIBT試験とは
当協会ではオンライン・ライブ検定システムによる試験を開催しています。
貸出しする360度全周Webカメラを設置していただき、ご自身のパソコンで試験を受けていただきます。
360度全周Webカメラでは不正行為の監視を行っていますので、自宅や会社など自由な場所(できるだけ静かな場所、他の人と接触しない場所)で受験していただくことが可能です。
試験に関する補足情報
参考書籍
ハラスメントアドバイザー認定試験 公式テキスト
著者:坂東利国
発行:全日本情報学習振興協会
頁数:A5判 321ページ
価格:1,980円(税込)
セクハラ、マタハラ、パワハラなどの職場のハラスメントは、企業や団体の事業活動に大きな被害・損失を与えます。「ハラスメントアドバイザー認定試験」は、このようなハラスメント事案を未然に防ぎ、また万が一の場合の危機を最小化するための極めて重要な役割を学び身に付ける資格です。この問題集の詳しい解説を読むだけでも、試験に役立ちます。
ハラスメントアドバイザー認定試験 公式精選問題集
行:全日本情報学習振興協会
頁数:A5判 208ページ
ISBN:978-4-8399-8675-9
価格:1,980円(税込)
参考資料
職場のハラスメント防止に関するアンケート結果 |
令和2年ハラスメントに関する実態調査報告書(抜粋)(厚生労働省資料) |
「令和2年ハラスメントに関する実態調査報告書」から、特に重要な部分を抜粋しました。
事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針(パワハラ指針) |
パワーハラスメント社内相談窓口の設置と運用のポイント(第2版)(厚生労働省資料) |
タイトル通り、相談窓口の整備と周知の重要性、そして、社員が安心して相談できる窓口のあり方、相談員の心構えや実践について書かれた相談員に必須の資料である。 本認定試験の相談員のあり方については、本資料の内容に依っています。
事業主が職場における妊娠、出産等に関する言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置についての指針(令和2年6月1日適用) |
本資料は、いわゆる「マタハラ指針」といわれるもので、マタニティハラスメント防止を考える際の基本になるものです。
子の養育又は家族の介護を行い、又は行うこととなる労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために事業主が講ずべき措置に関する指針(令和2年6月1日適用) |
本資料は、いわゆる「イクハラ指針」と言われるもので、育児ハラスメント防止を考える際の基本になるものです。
事業主が職場における性的な言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置についての指針(令和2年6月1日適用) |
本資料は、いわゆる「セクハラ指針」と言われるもので、現状でセクハラ防止を考える際の基本になるものです。ハラスメントゼロ宣言認証の審査上でもその考え方の基本としています。
パワーハラスメント対策導入マニュアル(第4版)(厚生労働省資料) |